
平成24年より、新学習指導要領実施で小学校教育・中学校教育が変わりました。
今までの「ゆとり教育」から「学力重視」へと変化し、授業時間は約10%増加、教科書のページ数も約25%増加しました。
この数字からも分かるように、授業時間数は、学習内容の増加に見合うだけ増えているとはいえないのです。
つまり、今までの「ゆとり教育」と比較すると、かなり授業の進み方が速くなっています。
限られた授業時間の中で学習内容が多くなれば、学校の授業だけでは、教科書の内容を「本当にわかった」というレベルで理解するのは難しいでしょう。
また、お子さまの中でも、理解に差がついてしまうのでは……という不安もあります。

勉強は「本当にわかった」を積み重ねて、基礎学力をつけることがとても大切です。
子どもは勉強がよくわかると、勉強が好きになります。「わかったつもり」で一度つまずいてしまうと、勉強が苦手になり嫌いになってしまいます。
やはり家庭で毎日くり返して勉強し、「本当にわかった」をひとつひとつ積み重ねて、しっかりと学力を身につけてほしいのです。
では、家庭学習の習慣をつけるのは難しいことでしょうか?いいえ、決してそうではありません。
「お子さまにあった」「学校の授業内容にそった」「がんばるぞ!」と思える、適切な量の勉強を、
低学年の時から毎日続けるようにしてみてください。
1日の勉強時間は、学年×10分が適量であるといわれています。子どもは集中力がある方ではありません。
「あれもこれも」と詰め込む勉強や、何時間も机の前に座らせているのは逆効果です。
おうちの方にとって、特に低学年の時は、勉強が「簡単すぎる」と思えるかもしれません。
低学年は、自分から勉強する習慣づけの時期と考えてください。

毎日の家庭学習の習慣は、学習の基礎基盤をしっかりとしたものにします。
また、その習慣は大人になっても続き、自分から学び行動する人となりをつくります。
お子さまが、毎日規則正しいリズムで、毎日続けて勉強できるように、環境を整えてあげてください。
「学びたい!」と目を輝かせるお子さまを、あたたかいまなざしで見守ってあげてください。
わたし達、さんけん社は、家庭学習を支え指針となる学習教材を通して、お子さまとおうちの方をサポートします。











